みんな朝活をおすすめするけど、実際のところどうなんだろう?
ニュースやSNSなどでもおすすめされている「朝活」
なんとなくメリットが多いイメージはあるけど、起きるのが苦手だったり、朝はゆったりしたい人からすると無理して朝活をしたいとは思わないですよね。
そこで本記事では朝活のメリットや継続するコツ、おすすめの朝の過ごし方を紹介します。
朝活をやりたいけど、できていない方は必見です!
\ 朝が弱い方におすすめの目覚まし /
朝活のメリット5選
では早速、朝活のメリットを5つ紹介していきます。
少しでも自分にとってメリットがありそうだなと感じたら、挑戦してみる価値ありです!
時間に余裕ができる
例えば、いつもより1時間早く起きることができれば、空いた1時間を自分のために使うことができます。
- 読書や勉強
- ゆったりとした朝ごはん
- 筋トレやウォーキング
時間の余裕は心の余裕につながります。
ギリギリまで寝て、電車に駆け込み、すぐに仕事に取り掛かるのもいいですが、やはり疲れますし、余裕も無くなってしまいます。
いつもより少しだけ早く起きて、コーヒーでも飲みながら自分の時間を作ることは1日のパフォーマンスにもつながります。
自分の趣味や勉強が捗る
朝は脳のゴールデンタイムと呼ばれるくらい勉強が捗る時間です。
仕事に関連する勉強や資格などは、疲れた仕事帰りにやるよりは朝の方がおすすめです。
仕事までの短い時間ですが、だからこそ集中してより濃い勉強ができます。
ちなみに資格勉強なら様々な資格学習がウケホーダイのオンスクがおすすめです。
月額 1628円で60講座以上の資格学習コンテンツが利用可能で、無料体験もできるのでまずは試しに使ってみましょう。
\ 無料体験あり /
生活習慣が整う
朝活を習慣化することで、自然と早寝早起き習慣がつき、生活のリズムが整うようになります。
夜更かしせずに早く寝ることで、体調も良くなりますし、自然とパフォーマンスも上がります。
若いうちは夜遅くまで飲んだり、夜更かししても平気かもしれませんが、それも時間の問題です。
ぜひ今のうちから早寝早起き習慣をつけ、健康にも気を使っていきましょう。
1日のスケジュールを立てられる
朝早く起きることで、落ち着いて仕事のタスク整理や1日のスケジュールを立てることができます。
なるべく定時で早く上がりたい時は、事前の計画が肝心です。
早く起き、早めの計画を立てておくことで、仕事のスタートダッシュを決めることができます。
朝活を続けるには仕事はなるべく早く終わらせるのが吉です。
達成感で気分が上がる
皆さんも経験あると思いますが、朝早く起きれるとすごく達成感がありますよね。
特に、朝早く起きて自分の好きなことができた時は、1日が高揚感で包まれます。
仕事へ行くのは確かに辛いですが、少しでも気分を上げるために朝活をするのも1つのメリットだと思います!
朝活のおすすめの過ごし方
資格勉強
キャリアップや出世のために資格勉強をする方は非常に多いです。
私も日々英語学習をしています。
朝は1日の中で最も脳が効率的に動く勉強に最適の時間帯で、この時間を資格勉強に充てることで周りと大きな差をつけるチャンスになります。
たとえ朝の30分でも数年後には大きな差となっているはずです。
資格勉強なら様々な資格学習がウケホーダイのオンスクがおすすめです!
\ 無料体験あり /
読書
朝の静かな時間は読書をするのにピッタリ。
ビジネス本で周りと差をつけるのもよし、小説や漫画を純粋に楽しむのもあなたの自由です。
勉強は辛くても読書ならできそう!
\ 電子書籍はポイントが貯まる楽天がおすすめ /
しっかりと朝食を取る
いつもギリギリまで寝て、朝食抜きで仕事に行く人は、朝活で朝食をゆっくりとってみてはいかがでしょうか。
朝食を取ると、脳が活発になり、仕事のパフォーマンスもすごく上がります。
せっかく早く起きたなら、美味しいコーヒーと一緒に朝ごはんをゆったり食べる、そんな時間が心の余裕につながりますよ。
朝活を継続するコツ
簡単に朝活と言っても、やはり朝早く起きるのは辛いですし、何より継続が難しいですよね。
ここからは朝活を継続するコツを紹介します。
誰でもできることなので、ぜひご参考に!
早く寝る
早起く起きるのための王道は早く寝ることです。
- 寝る前にスマホを触らない
- 夕食は寝る3時間前に摂る
- お酒を飲まない
- お風呂にゆったり浸かる
特に寝る前のスマホは夜更かしにつながりやすく、健康的にもよくないです。
朝活関係なく寝る前スマホはなるべく控えましょう。
朝活の予定を事前に立てておく
何の予定もなく朝早く起きるより、朝に〇〇をすると事前に決めておいた方が起きやすくなります。
- 朝早く起きてお気に入りのコーヒーを飲む
- 簿記の参考書○ページを読む
- ブログを書く
なんとなくより理由付けが大事ですね!
複数で朝活をする
早く寝たり、事前に朝の予定を立てても早く起きれない‥
そんな時は、友達と一緒に朝活をしたり、SNSで朝活のコミュティを利用するのがおすすめです。
朝活したいけど、1人じゃ自信ないって方はやはり協力しながらやるのが継続への近道です。
人と約束すると継続しやすいですよね!
カフェに行く
せっかく早く起きても二度寝してしまう…
そんな時は思い切ってカフェに行きましょう。
会社の近くがおすすめです!
やはり自宅には誘惑も多いですし、何よりベットが近くにあるとどうしても寝たくなります。
朝のカフェであれば朝活している人も多く、静かなので非常におすすめです!
朝活のデメリット
メリットばかりの朝活ですが、デメリットもあります。
ここでは実際の経験をもとにデメリットをいくつか挙げていきます。
睡眠不足のリスクがある
もともと夜型の人や夜遅くまで仕事をしている人が無理して朝活をしてしまうと、睡眠不足になってしまい、体調を崩してしまうリスクがあります。
もし、夜遅くまで働かなければならない場合は、無理せず睡眠時間を確保するのを優先した方がいいでしょう。
最低でも6時間は睡眠を確保したいですね。
夜型の人はまず朝活を試してみて、やっぱりきついと感じた場合は無理する必要ないと思います。
早起きすることがプレッシャーになる
早起きが苦手な人は、早く起きること自体がプレッシャーやストレスの原因になってしまうこともあります。
いきなり早起きを頑張るとそれなりにストレスが溜まってしまうので、まずはスモールステップから始めてみましょう。
- いつもより5分だけ早く起きる
- ベットの中でもいいからとりあえず起きる
- 早く起きれたらご褒美を用意する
自分に厳しくなりすぎず、できる範囲で頑張りましょう。
早起きが苦手な人は目覚ましにこだわってみるのもおすすめです!
光目覚ましのパイオニア ムーンムーンは、光で起こしてくれるタイプの目覚ましで、朝が苦手な人でもスッキリ起きられると評判です。
\ 朝が弱い方におすすめの目覚まし /
パートナーや家族にも影響が出る
もし、パートナーと同棲中の場合や家族がいる場合は、朝活を始めると少なからず相手に影響が出てしまいます。
早い時間に目覚ましが鳴ったり、早く起きた際の生活音など、もし相手がストレスとなってしまう場合は、事前に相談が必要です。
私も早く起きる時は必ず妻に事前に話しています。
せっかく朝活で頑張ろうと思っている矢先に、相手との関係性が悪くなってしまうのは本末転倒です。
朝活をする場合は、必ず事前に相談しておきましょう!
まとめ
今回は、朝活のおすすめの過ごし方と継続のコツについて紹介しました。
- 朝活は多くの人にとってメリットが多い
- 朝活のおすすめの過ごし方は資格勉強や読書
- 夜型の人や夜遅くまで仕事がある方は無理して朝活する必要なし
多くの人がやりたいと思っている朝活は、やはりメリットが多く、ぜひ習慣にしたい活動です。
朝が苦手な人も多いかと思いますが、ぜひ挑戦してみてください!