つみれ汁をはじめ、鍋の具材として大活躍の「つみれ」
ところで、「つみれ」を漢字でどう書くか、皆さんはご存知でしょうか。
サラリ
平仮名で「つみれ」が一般的すぎてわからない…
今回は、そんな「つみれ」の漢字、そしてその由来や語源も含めて詳しく解説していきます!
「つみれ」の漢字を知って、友達や家族にクイズを出してみると面白いかもしれませんよ〜!
目次
つみれの漢字
いきなり結論ですが、つみれの漢字は、
摘入
になります!
ちなみに「抓入」とも書きますよ!
つみれの漢字の由来は?
つみれの漢字の由来は、つみれを作るときの動作と言われています。
魚のすり身を手で摘んで入れる動作を指して、「つみれ」と呼ばれるようになりました。
つまり、「摘む」+「入れる」が縮まって「つみれ」になったと考えられています。
覚えやすくていいね!
ちなみにつみれの作り方は、すりつぶした魚肉につなぎの卵や小麦粉などを入れてすり合わせ、少しずつつまみ取ってゆでることでできます。
つみれ汁やお鍋に入れるのが代表的料理ですね!
リンク
つみれは健康いい?栄養価は?
「つみれ」は、つくねやミートボールと違って、魚のすり身を使用しているため、健康にいい料理と言っていいでしょう。
主な栄養価はこんな感じです!
つみれの主な栄養素
- タンパク質
- オメガ3脂肪酸
- ビタミンD
- カルシウム
- EPA・DHA
- ビタミンB群
魚のすり身だけあって、栄養満点ですね!
ぜひ積極的に食べたい食材です!
リンク
期待できる健康効果
栄養満点のつみれは、健康効果ももちろん期待できます!
期待できる健康効果
- 心血管の健康維持
- 骨の健康サポート
- 筋肉の維持・強化
日頃健康に気を遣っている人や、筋トレを頑張っている人には特におすすめですね!
リンク
まとめ
今回は、「つみれ」の漢字と由来、そして栄養価を解説しました。
本ブログの要点
- 「つみれ」の読み方は「摘入」
- 由来は魚のすり身を手で摘んで入れる動作から
- つみれは魚のすり身だから栄養満点!
寒い冬や風邪を引いた時に大活躍のつみれ!
暖かい部屋で熱々の鍋なんて最高ですね!
漢字も覚えたことですし、今夜はつみれ鍋なんていかがですか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
リンク