皆さんはスタバでコーヒーやフラペチーノを頼むとき、サイズはどうしていますでしょうか。
私はトールが多いのですが、グランデを頼む人もおおいですよね。
ところで、グランデよりさらに大きい「ベンティ」という単位をご存知でしょうか。
今回はそんなベンティサイズについて紹介していきます。
ベンティのサイズ
早速ですがベンティサイズについて他のサイズと一緒に比較できるよう表にしてみました。
ベンティをはじめ、トールやグランデなど、各サイズの容量をまとめています。
サイズ | 容量(ml) | 説明 |
---|---|---|
ショート | 240ml | 最小サイズ。少なめの量を楽しみたい人に。 |
トール | 350ml | 一番一般的なサイズ。飲みやすい量で人気。 |
グランデ | 470ml | トールより少し多め。満足感があり、バランス良し。 |
ベンティ | 590ml | 大きめサイズ。たっぷり飲みたい人向け。 |
ベンティは最も大きなサイズで、長時間飲み続ける場合や、特別な日にボリューム感を楽しみたいときに最適です。
それぞれのサイズに適した飲み方を選ぶと、スターバックスでの時間がもっと楽しくなります。
スタバでベンティを頼む人の特徴
グランデでも個人的にはものすごい量が多く感じるので、さらにその上のサイズを頼む人ってすごく気になりますよね。
ここではスタバでベンティを頼む人の特徴について紹介します。
スタバでベンティを頼む人は、以下のようなタイプが多いです。
コーヒー愛好家
コーヒーを心から愛している人が、たっぷりと楽しみたいときにベンティを選ぶことが多いです。
飲み慣れているからこそ、量が多くても平気な人も多いです。
長居したい人
スタバでリラックスしながら長時間を過ごしたい人が多く、ベンティサイズなら飲み終わるまでのんびり過ごせます。
読書や作業、友達とのおしゃべりを楽しむとき、ベンティがぴったりです。
コスパ重視派
サイズが大きいほうが値段あたりの量が増えるため、コスパを重視してベンティを選ぶ人もいます。
特にお気に入りのドリンクを「もっと飲みたい」と思うときには、迷わずベンティを選ぶ傾向があります。
甘党・フラペチーノ好き
特にフラペチーノでベンティを頼む人は、デザート感覚で楽しむ甘党が多いです。
甘くてボリューミーなドリンクを少しずつ味わいながら、満足感を感じたい人に人気のサイズです。
ベンティサイズのフラペチーノのカロリーは恐ろしく高いので要注意
ベンティを頼むのは太るからやめた方がいい?
ベンティサイズのドリンクは量が多い分、カロリーや糖分が多くなりがちです。
そのため、特にフラペチーノやシロップが多めに入っている甘いドリンクの場合、頻繁にベンティを飲むのは控えたほうがいいです。
飲んだ人であればわかるかと思いますがフラペチーノはかなり甘い上、ホイップクリームもたくさん入っており、見るからにハイカロリーです。
さらにカスタムしたらもっとハイカロリーに…
また冷たいドリンクなのでベンティサイズだと体も冷えてしまいます。
美味しいのはわかりますが、頻繁に飲むのはやめておきましょう。
ベンティサイズの注意点
ベンティサイズの甘いドリンクの飲み過ぎは太る原因になりかねません。
他にもベンティサイズの気をつけなければいけない点がありますので、以下に紹介します。
カロリーと糖分
ベンティサイズは量が多いため、特にフラペチーノやラテなど甘いドリンクでは、糖分やカロリーが増えがちです。
頻繁に飲むと健康に影響が出ることもあるため、カロリーの低いオプションや甘さ控えめを選ぶと安心です。
カフェイン摂取量
ベンティサイズのコーヒーやエスプレッソドリンクは、カフェイン量が多めです。
特に午後以降や夜に飲む場合、カフェイン過剰で睡眠の質が下がる可能性もあるため、デカフェやカフェインの少ないティー系を検討すると良いでしょう。
頻度の調整
カロリーやカフェインの摂取量が多くなりがちなので、毎日ではなく週に1〜2回など頻度を調整するのもおすすめです。
特別な日のご褒美として楽しむことで、無理なくベンティサイズの満足感を得られます。
お腹の負担
ベンティサイズは飲み応えがあるため、空腹時やあまりお腹が空いていないときに飲むと、胃に負担がかかることがあります。
特にミルクベースやクリームが多いドリンクでは、満腹感が強くなるため、飲むタイミングにも注意しましょう。
まとめ
今回はスタバで最も大きいサイズ「ベンティ」について解説しました。
- ベンティサイズを頼む人はコーヒー好きやゆったりと長居したい人が多い
- ベンティサイズのフラペチーノは糖分の多さから太る原因になる
- ベンチサイズの飲み過ぎは健康に悪影響
皆さんはスタバへはよく行きますでしょうか。
新作が出るたびにスタバへ行く人もいれば、スタバのチケットをもらったから行く人など目的は様々だと思います。
もし、興味があればベンティサイズにも挑戦してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。