非課金と無課金の違いを解説!|意味は?使い方の違いは?どっちが一般的?

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スマホゲームやオンラインゲームでよく耳にする「非課金」や「無課金」という言葉。

ゲームをやったことある方なら誰しもが聞いたことあるはずです。

しかしながら、「非課金」と「無課金」は果たして意味の違いはあるのでしょうか。

そこで本記事では、「非課金」と「無課金」の違いや使い分けについて解説していきます。

目次

結論:非課金と無課金の意味はほとんど一緒

早速結論から言うと、「非課金」と「無課金」の意味はほとんど一緒です。

どちらもゲーム内のアイテムや装備にお金を使わないということですね!

逆に課金をすることを程度に応じて「微課金」や「重課金」と表現することも多いです。

微課金:少量の課金(数百円〜数千円)
重課金:かなりの額を課金(数万円〜数十万)

廃課金:えげつない額を課金(数十万〜数百万)

サラリ

課金した方が強くなるし、楽しいけど、やりすぎは注意ですね…

非課金と無課金の違い

先ほど、「お金を使わない」と言う意味では一緒と説明しましたが、一応微妙な違いはあります。

今からその違いを簡単に説明していきます!

ニュアンス程度なので、どちらを使っても基本的には間違いないです。

非課金

まず、「非課金」の意味ですが、こちらは今のところはゲームにお金を使ってないと言うことを指します。

つまり、これから先で課金する可能性を残した意味合いになります。

無課金

「無課金」は、これから先も絶対に課金しないと言う意味を指します。

無課金勢の人たちはまさにこのタイプですね!

無課金勢の人は、お金をかけずに技術だけで課金勢を倒すことに楽しさを見出している人も多く、それはそれで非常に魅力的です。

ある意味「無課金」の方が、「非課金」よりも強い意味合いになるかと思います。

「無課金」と「非課金」どちらが一般的?

一般的なのは、ほぼ確実に「無課金」です。

最近、パリ五輪の射撃で、他の選手がフル装備にも関わらず、1人だけ軽装で来たトルコ人の選手がなんと銀メダルを獲得しました。

その姿を見た日本人は彼を「無課金おじさん」と呼び、SNSで大きな話題となりました。

そんなトレンドになるほどに「無課金」の印象は強いので、やはり一般的なのは「無課金」でしょう。

まとめ

今回は、「非課金」と「無課金」の違いについて解説しました。

本記事の要点
  • 「非課金」と「無課金」の意味はほぼ一緒
  • 一般的なのは無課金

最近のスマホゲームはクオリティがものすごく高いので、ついつい課金してしまがちですが、課金はほどほどに。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

日常生活でなんとなく気になる話題や、知っているとためになる情報を日々収集し、解説しています。

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