サラリ
一昨日(おととい)まではわかるけど、そのさらに前の日って何て言うんだろう
日常生活で「昨日」や「一昨日」はよく使うけど、そのさらに前の日の呼び方って実は知らない人多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「一昨日」さらに前の日の呼び方や意味、使い方を詳しく解説していきます。
この記事を読めば一昨日の前の日の呼び方がバッチリわかります!
目次
「一昨日(おととい)」の前の日の呼び方と意味
「おとといの前の日」は「さきおととい」または「さきおとつい」と呼びます。
一昨日の前の日なので、3日前を表します。
ちなみに漢字で書くと、一昨昨日になります。
ほとんど使わないかと思いますが、ちょっとした雑学になりますね!
一昨昨日の使い方と例文
「一昨昨日(さきおととい)」は「3日前」を意味する言葉で、日付や出来事を指す際に使われます。
例文として、以下を挙げてみました。
例文
- 一昨昨日、友達と映画を観に行った。
- 一昨昨日の天気はとても良かった。
基本的には、過去つまり3日前の出来事を表したい時に使います。
ただ、普通に3日前と言った方がわかりやすいので、あまり使うことはないでしょう。
難しい表現はかえってわかりにくいですからね‥
ビジネスシーンでは使う?
結論から言うと「一昨昨日(さきおととい)」をビジネスで使うことはほとんどありません。
ビジネスで使うなら”先日“が適切ですね!
例文
- 先日はご来社いただき誠にありがとうございました。
- 先日は、お打ち合わせのお時間をいただきありがとうございました。
ここで、「一昨昨日(さきおととい)」と使うと、少し読みにくいですね。
ビジネスでは、なるべく簡潔にわかりやすくがベターです。
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まとめ
今回は、「おととい」の前の日の呼び方と、意味、そして使い方を解説しました。
本ブログの要点
- 「おととい」の前の日は「さきおととい」
- 漢字で書くと一昨昨日
- ビジネスでは先日と使うのがベター
日常生活やビジネスシーンで使うことは少ないかもしれません。
ただ、ちょっとした雑学に使えるので、ぜひ友達や家族にクイズを出してみましょう!
本ブログが少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。