更衣室や銭湯など、衣類や貴重品をしまうときに使うロッカーですが、数え方の単位はご存知でしょうか。
普段何気なく使うものでも、いざ数え方や単位を聞かれるとわからないことって結構多いですよね。
本ブログでは、ロッカーやキャビネットの数え方や単位について詳しく解説します。
目次
ロッカーの数え方の単位は?
ロッカーの数え方の単位は一般的に「台」や「基」が使われます。
ただ、よりカジュアルに使うなら「個」でも十分伝わるでしょう。
日常生活で使うなら「個」のほうが使いやすいですね。
例えば正式な書類やフォーマルな場では、「台」や「基」を使うことが望ましいです。
ロッカー設置場所やロッカールームの数え方は?
複数の場所に分かれてロッカーが設置されている場合、「箇所」を使うことがあります。
例えば、「駅に3箇所のコインロッカーがある」というように、ロッカーが置かれている場所や設置エリア自体を指すときに使います。
例文
- 駅にはコインロッカーが5箇所あります。
- この公園には2箇所にコインロッカーが設置されています。
- 駅のロッカーは2箇所あり、それぞれ50個ずつ設置されています
ちなみにロッカールームのように完全に部屋になっている場合は、1部屋と表すことも多いです。
例文
このジムにはロッカールームが1部屋しかないため、混雑する時間帯には利用できないこともあります。
キャビネットの数え方の単位は?
キャビネットの数え方の単位も、一般的には「台」が使われます。
たとえば、「キャビネット1台」「キャビネット3台」といった表現です。
他にも以下の数え方が状況によって使われることがあります。
- 個:特に小さめのキャビネットを指す場合には、「個」を使うこともあります。「キャビネット1個」など。
- 段:引き出しが複数あるキャビネットの場合、引き出しの数を「段」で数えることがあります。たとえば、「3段キャビネット」といった表現です。
ただし、キャビネット全体を指す場合は「台」が最も一般的です。
まとめ
今回はロッカーやキャビネットの数え方や単位を解説しました。
本ブログの要点
- ロッカーの数え方の単位は一般的に「台」や「基」
- ロッカールームなどを表す際は「箇所」
- キャビネットの数え方の単位も一般的には「台」
本ブログが何かのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。