お金持ちは意外と倹約家が多いからスタバに行かないって聞いたけど本当かな?
今や世界最大のコーヒーチェーンになったスターバックスですが、お金持ちはスタバに行かないといった噂がネットを騒がせているようです。
他のコーヒーチェーンと比べ、高価格帯のスタバだからこそ、お金持ちが行くイメージもありますが、果たしてどうなのでしょうか。
本ブログでは、金持ちがスタバに行かないと言われている理由や実態について詳しく解説していきます。
金持ちがスタバに行かないのって本当?
早速結論ですが、お金持ちも普通にスタバに行きます。
スタバの新作を楽しみにしていたり、スタバでゆったりするのが好きな人であればお金持ちでもそうでなくても普通に行くかと思います。
そこにお金持ちと貧乏人の差は一切ありません。
ではなぜ、お金持ちがスタバに行かないというイメージがついたのでしょうか。
お金持ちがスタバに行かないイメージがついた理由
「お金持ちがスタバに行かない」というイメージがついた理由はいくつか考えられますが、ここでは代表的な理由を3つ紹介します。
倹約家のイメージがあるから
お金持ちは意外と倹約家という話は有名かと思います。
例えば、コンビニで無駄な出費をしないとか、あえて持ち家は持たないとか、大なり小なり倹約をしています。
スタバのカフェマネーもやはり無駄な出費の1つでもあり、倹約家のお金持ちは行かないというイメージがついたことが考えられます。
スタバって確かに高いもんね…
健康志向が強いから
スタバといえばフラペチーノが有名ですが、気になるのはカロリーです。
私はフラペチーノが大好物で新作が出るたびワクワクするのですが、毎回そのカロリーには圧倒されます。
お金持ちは経営者も多く、経営者は筋トレや健康にかなり気を遣っている方も多いので、ハイカロリーなメニューの多いカフェは避けている傾向にあります。
そんなことからスタバを避けているという説もありそうですね。
プライバシーの観点から
スタバは、多くの人が利用するオープンな空間です。
富裕層の中には、静かでプライベートな空間を求める人も多く、ビジネスミーティングやリラックスのために、スタバ以外の場所を選ぶことがあります。
今やSNSで簡単に特定されてしまうので、富裕層の有名人や経営者は高級ラウンジなどを使用し、プライバシーを守っているのかもしれません。
実際はお金持ちの方がスタバに行ってる
ここまでお金持ちがスタバに行かない理由について考察していきましたが、個人的な見解を言うとお金持ちの方が間違いなくスタバに行っています。
考えられる理由はいくつかありますが、一番は金銭的問題です。
私は普通のサラリーマンですが、スタバを日常的に通うのは金銭的にかなりきついと言うのが実情です。
500円以上のコーヒーを毎日は飲めないよね…
好みはありますが、毎日スタバに行く人はかなり稼いでいるのではと思いますね。
貧乏人ほどスタバに行くの?
お金持ちはスタバに行かないイメージがついているのとは逆に、貧乏人ほどスタバに行くという噂もあります。
ただ、こちらは流石に迷信かと思います。
繰り返しになりますが、スタバはかなり高価格帯のカフェであり、生活面で厳しい方は気軽に通えるカフェではありません。
おそらくですが、貧乏人=無駄遣いが多いといったイメージからスタバで散財しているから貧乏といったイメージがついたのではと考察します。
まとめ
今回は、金持ちはスタバに行かないと噂されている理由について解説しました。
- お金持ちは普通にスタバに行く
- お金持ちがスタバに行かない理由は節約や健康、プライバシー保護のため
- お金持ちの方がスタバに行く機会が多い
参考になりましたでしょうか。
本ブログが何かのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。